感觉?他刚才表现的有那么明显吗?夏目觉得自己还是太不成熟了,“刚才只是担心狱寺罢了,他没事吧?”
纲吉似乎有些不相信,但夏目的眼神很真诚,他也就暂且信了,“夏马尔说没有伤到要害,但失血有点多,碧洋琪说会照顾他。”
但结果是显而易见的,狱寺变得更惨了,从各个方面来说。
夏目点了点头表示知道了,碧洋琪其实还是很关心狱寺的,只不过似乎不太清楚怎么和这个弟弟相处,而每次狱寺看到她又会晕倒,导致姐弟俩之间的沟通非常少。
“贵志,”纲吉突然又叫了他一声,“你怎么带着弓啊?”
夏目看着手中握着的破魔弓,一如往常的对着纲吉笑了笑,“下学期想加入弓道社,所以想先练习一下,里包恩很支持我,弓是他送的。”
破魔弓的制作很精细,并盛是没有这个的,反正里包恩平时拿出来的奇怪东西也够多了,多一张弓也没什么稀奇的。
纲吉果然信了,有些生气,“里包恩!不是说过不可以……”似乎是顾及夏目,最后一句话没有说出口。
夏目装作没听到纲吉的话,“既然狱寺有碧洋琪照顾,那我就先回去了,记得不要错过晚饭的时间。”
离开医院后,夏目却有些迷茫了,从什么时候开始的呢?觉得自己有些多余了,奈奈妈妈收养了他,他打心底的将妈妈和阿纲当做家人。
来并盛之后他比之前更努力的学习阴阳术,还特意去跟云雀学了体术,他想保护阿纲和妈妈,但现在的他觉得自己有些多余。
阿纲的成长有里包恩教导,他成长的那么快速,很快就不需要他的保护了,而里包恩,蓝波,一平他们会保护好妈妈,也不需要他。
还有狱寺和山本,作为阿纲的守护者,里包恩还有意让云雀加入,云雀似乎也没反对的样子。但纲吉却一直把这件事对他瞒着,这一直让夏目有种挥之不去的失落感。
虽然他一直安慰自己纲吉是不愿意他们被牵扯其中遭受危险,况且他自己也有事瞒着纲吉不是吗?但人若是这么容易释怀,也就不会有那些复杂的情绪了。
果然,他也是个卑劣的人呐……
等这件事结束后去浮世绘町看看吧,他的好友也跟纲吉一样在拒绝着什么呢。或许去那里能解开他的心结吧。
————
夏目不知道里包恩用了什么方法说服了纲吉,在周末一大早起来去了黑曜乐园。
山本和狱寺很早就来门口等着他了,里包恩和碧洋琪也一起去了,夏目站在阳台上目送他们离开,然后回去房间拿破魔弓。
山本似有所觉的回了下头,然而并没有看到什么。
还没进去,他们就碰上了脸上带一道疤的野兽一样的少年,山本似乎见过他,他就是上次的眼睛男说的那个犬。
两人一同跌进了废弃的植物园里,夏目制作了水镜在后面看。
虽然里包恩一直很看好山本,但作为一个没有真真切切经历过生死的学生,刚开始他确实落了下风,在里包恩给他的那个能变成刀的球棒被犬咬碎了后,纲吉被踢了下去。
虽然害怕的有些颤抖,但纲吉还是坚定的挡在了山本前面,然后被犬毫不留情的嘲笑了,“害怕的在发抖啊!你这种人下来有什么用?!还是乖乖躲在别人背后吧!”
纲吉确实在害怕,但夏目也看到了他眼底的坚定,他想保护他的朋友,想变强!
“就算是这样的我,也有想保护的人啊!”
ひとつだけ (只有一个) - 國分優香里 (こくぶん ゆかり)
作詞:向井隆昭
作曲:向井隆昭
I want ひとつだけ ひとつだけ手にしたい
今きみを守る強さをぼくは見つけたい
間違ったままにしてた あの日のテストの答え
丸をつけて 部屋の隅に投げた
時々なぜかぼくたちは 全てが嫌になりそうで
本当はまだ進めるって知ってるのに
静寂裂いて S.O.S.が走る
瞳開いて ここに立つ意味を
立ち上がる意味を
Wow
I want ひとつだけ ひとつだけ手にしたい
今きみがこぼした涙すぐ受け止めたい
I want ひとつだけ ひとつだけ手にしたい
今きみを守る強さをぼくは見つけたい
あちこち延びて行く道の 一体どれが本当の
ぼくが歩み続けてく道なんだろう
誰かがいつかこう言った「信じる者は救われる」
誰かじゃなく ぼくを今信じたい
勇気がきっと 始まりを待っている
扉開いて 振り返らないんだ
ただ前を睨んで
Wow
I want ひとつだけ ひとつだけ手にしたい
今この瞬間をいきている証刻みたい
I want ひとつだけ ひとつだけ手にしたい
今を生きて行く強さをぼくは掴みたい
胸の奥の鏡に映るのは
ありのままの自分の素顔だけさ
作り笑顔なんかじゃなくて
心から笑える日々を
愛すべき人を守りたいだけなんだ
願いはひとつだけ
I want ひとつだけ ひとつだけ
I want ひとつだけ ひとつだけ
I want ひとつだけ ひとつだけ手にしたい
今きみがこぼした涙すぐ受け止めたい
I want ひとつだけ ひとつだけ手にしたい
今きみを守る強さをぼくは見つけたい
纲吉的角色曲我最喜欢这个了,虽然我觉得他每首歌都很像表白曲23333不过最喜欢的还是这个了